市立伊丹ミュージアム

ITAMI GOCHO CRAFT SHOP

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ガラスフェア開催中!

2025/8/9

連日の最高気温更新で、気力も体力も限界近いですよね・・・。

涼しげなガラス作品を眺めて、一時だけでも涼を感じてみてください。

皆川禎子さん作 ミニチュアアイスコップ 飾りビン 各種
精巧に表現されたミニチュアたちの可愛いことといったら!
小さい物が可愛らしく思えるのは、いくつになってもおんなじ。
大人買いができる今だからこそ、いろいろ並べて楽しみたいですね。

石田彩さん作 かたまり
夏休みは恐竜のテーマパークや博物館に行ったり、映画を観たりする方も多いのでは?
ガラス製の「かたまり」は、まるで恐竜のたまごのよう。この夏の思い出にいかが?

市立伊丹ミュージアムでは、「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て」を開催中です。

ガラス作品もたくさん展示されているので、涼しい館内でじっくり鑑賞した後は、伊丹郷町クラフトショップでガラス作家さんの作品をお土産にどうぞ!

「涼を感じるものたちフェア開催中!」

2025/7/29

涼しげな作家さんの作品で、暑い夏を快適に過ごしませんか?

Taeko Akashitaさん作 「ふうりん・うちわ・朝顔・すいか・金魚(ピンバッチ)」
ふうりんやうちわなどの涼しげなピンバッチは、今の季節にピッタリお洋服やバックのワンポイントにいかがですか?

teteさん作 「朝顔 向付」
透明感のある可憐な佇まいの朝顔の器は、いつもの夏の食卓を涼やかに演出してくれるでしょう。

Emuiさん作 「おちょこ」
涼しさを運んでくれるシロやブルーのおちょこは、夏の晩酌をゆったりとした語らいのひと時にしてくれます。

涼を感じる作家さんの作品と共に、心地良い夏をお過ごし下さい。
「涼を感じるものたちフェア」は8月31日まで開催しています。
是非、伊丹郷町クラフトショップにご来店ください。

伊丹郷町クラフトショップの〝職人づくし″

2025/7/21

市立伊丹ミュージアムでは7月21日(月祝)まで「伊丹職人づくし」展を開催しています。

伊丹郷町クラフトショップにも凄い技術を持った「職人」さんが、たくさんいらっしゃいます。

現代に受け継がれて、素敵な作品になった技の数々をご覧ください!

イラズムス千尋さん作 丹波布三角バッグ ブックカバー
バッグはかさばらず軽いので、旅行先でお財布とスマホだけ入れて持ち歩くのに便利です。お揃いのブックカバーも旅心をくすぐりますね!
丹波布は昭和初期に柳宗悦によって見いだされ、その後復興されるまで、一時途絶えていたそうです。
そのまま失われていたかもしれないと思うと、改めて文化・技術を継承していく事の大切さが解ります。

鈴木大樹さん作 ぐいのみ
酒器としてだけでなく、花生けや小物入れとしてもお使いいただけます。
木桶のミニチュアのようなフォルムが可愛いですね!
桶職人として働いていた鈴木さんは、独立後、習得した技術を活かして作品を制作されています。


伊丹はお酒の町なので、近郊には酒樽づくりの職人さんも活躍されていました。

極楽寺がらす工房さん作 金魚コップ 金魚巾着一輪
夏らしい金魚が人気のシリーズ。ガラスに入った気泡があぶくのようで涼しげです。
一輪挿しは口の部分が4つに分かれていて、細い茎もしっかり支えてくれます。


ガラスと言えばヨーロッパでは王室お抱えで、ベネチアガラスで有名なムラーノ島では、技術の流出を怖れるあまり、職人さんは島から出ることを許されなかったそうです。

昔ながらの工芸品は、生活の中で使ってこそ次世代に残せます。

職人の逸品を探しに、伊丹郷町クラフトショップへお越しください♪

ガラスフェア開催中!

2025/7/13

いつもの器を作家さんのガラス作品に変えて涼を呼び込みませんか?
伊丹郷町クラフトシヨップではガラスフェアを開催しています。

北川さとこさん作 「小皿 大」「小皿 濃い青」「酒器・青・桜・若葉」
口当たりが心地よい優しいカラーのガラスの酒器や爽やかなブルーをアクセントにしたお皿は夏のお料理やデザートが一層映える作品です。

清水佐和子さん作 酒器・花入れ 「妖精 サハラ」「はばたく妖精」「妖精 あま撚り」「妖精 海底散歩」
どこを正面にしてもさまになる妖精の酒器・花入れは楽しさが一杯、暑い夏の風景を楽しく、そして涼しく演出してくれます。

加倉井秀昭さん作 「ルフランタンブラー」光と色が溶け合ったような優しく美しい色合いが特徴のタンブラーは、波打つような模様が描かれています。驚くほど薄く軽い仕上がりを、是非手に取って実感して頂きたいです。

お気に入りを見つけて涼やかなガラスを暮らしに取り入れてはいかがですか。
是非、伊丹郷町クラフトショップにご来店ください。

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