2025/10/12
やっと涼しくなってきて、食欲も復活してきました(^^♪
秋の食材をより美味しそうに見せてくれる、クラフト作品をご紹介します。

今田拓志さん作 ユキノハイ ユキノワン ユキノサラ
ぽってりとした質感は温かみがあり、牡丹雪の模様も秋冬の食卓によく似合います。
保温性が良さそうな厚みの割には、とても軽くて扱いやすいです。

伊藤ミナ子さん作 Water lily Rose bud
漆は耐熱性と防水性に優れた、昔ながらの天然の塗料です。
熱い飲み物を入れても持ちやすく軽いので、色々な年代の方に使いやすい素材です。
ちょっとすぼまった飲み口の形が可愛いですね!まさに「Rose bud (バラのつぼみ)」♪

石川貴子さん作 切子ミニグラス(黒) 切子グラス(コハク・アカ)
ゆっくりとお酒を楽しめる季節になりました。
黒い切子は割り付けの線が見えにくいので、特に技術力が必要で希少価値があります。
琥珀と赤の被せガラスはグラデーションがとても美しく、琥珀色のウィスキーが良く映えそうですね。
10月は神社の秋祭りや、石橋家のカウンターではスウィーツやお料理のおいしいお店の出店が目白押しです。ぜひ伊丹郷町周辺の散策と伊丹郷町クラフトショップでのお買い物を
お楽しみください!
2025/10/3
伊丹郷町クラフトショップでは、10月4日(土)から「秋の食卓フェア」が始まります。秋の食卓におすすめの作家さんの器をご紹介します。

清水 美由希さん作 「ご飯茶碗」「ケーキ皿・花」
ほどよく手になじんでくれるサイズ感と温かみのあるご飯茶碗は、新米や炊き込みご飯がより一層おいしくいただけそうです。花模様が浮き出たケーキ皿、お菓子はもちろんお惣菜を少しずつ盛り付けてもすてきです。

吉野 弘純さん作 「碗」「酒器カップ」
どんぶりサイズの碗は、丼としても鉢としても色々な用途で活躍してくれます。持ち手がついたかわいい酒器カップは、お酒はもちろんお料理を盛り付けたりソースや薬味を入れたりといろいろな楽しみ方ができます。

島本 契司さん作 「クヌギ釉リム皿(5寸)」
深みのある釉薬の色が秋のお料理をより一層引き立ててくれるお皿です。5寸(15CM)の大きさがお料理を盛り付けるのに丁度いいサイズ感、取り皿としても便利です。
秋のお料理を作家さんの素敵な器に盛り付けて、秋を楽しんではいかがでしょうか。「秋の食卓フェア」は10月4日(土)~26日(日)まで開催しています。
是非伊丹郷町クラフトショップにお立ち寄りください。
2025/9/13
秋の夜長と言えば、江戸時代の風流な遊びに「虫聴き」と「お月見」があります。
今年の暑かった夏の疲れを、自然に触れて癒してはいかがでしょうか。

Taeko Akashitaさん作 お月見団子 月見るうさぎ(ピンバッチ)コスモス(ピアス)
今年の中秋の名月は10月6日なので、少しは涼しいはずですが・・・
夜風にあたりながら月を見上げるような、秋本来の気候になっていますように!

岡本助藏さん作 練り上げ酒盃赤 結晶酒盃 面取り酒盃赤
お月見ならば、日本酒ですね。令和の米騒動の真っ只中、有難みが五臓六腑に沁みわたります。豊作を願いながら一献、また一献・・・

竹田亜希子さん作 一輪挿し
木目を活かしたナチュラルな風合いが、はかなげな秋の草花にピッタリ!
コンパクトなので細い窓枠やキッチンの隅に置いても邪魔にならず、ちょっとしたスペースがあれば、花のある生活が実現します♪
伊丹郷町クラフトショップでは「秋の夜長フェア」を開催中です。
暑さで外出もままならなかった夏を乗り切ったご褒美に、秋を楽しめる素敵な作品を見つけて下さい!
2025/9/7
伊丹郷町クラフトショップでは、今年で20回目を迎える「鳴く虫と郷町」オリジナルグッズを販売しています。

「2025 てぬぐい」
今年のてぬぐいのカラーはポップでかわいいピンクとイエローの配色です。20回目の記念にいかがですか。

「2025 Tシャツ」
新作のTシャツは紺とブラウン、左胸の虫かごと袖のポップカラープリントがアクセントになっています。

その他、一筆せん、スズムシブローチ、過去のてぬぐいなども揃っています。
市立伊丹ミュージアムでは、「鳴く虫と郷町」を9月5日(金)~14日(日)まで開催しています。
スズムシやキリギリスの虫の音色を楽しんで、伊丹郷町クラフトショップにも、是非お立ち寄りください。
2025/8/29
先頃発表になった3か月予報によると、今年も残暑が厳しく秋は短くなる傾向だとか。
身の回りの物にも季節感が無くなって、逆に年中使える物が便利だったりしますね。

竹川久仁子さん作 耐熱マグ
「ガラスは夏のもの」と思いがちですが、こちらは耐熱なので熱い飲み物もOK!
紅茶やハーブティーなど、きれいな色が見えて目にも楽しいです。

前田泉さん作 オーガニックコットンマフラー 観音紗マフラー
さらっとした素材感なので、夏の冷房よけはもちろん、季節の変わり目の体温調節に便利です。冬でも室内は暖房で暑かったりするので、ウールよりもコットンの方が使いやすいかもしれません。

木田克之さん作 街並 青いマグカップ ぐい吞み
漆は古くから天然の防水塗料や接着剤として使われていて、金継では割れた陶器などを蘇らせます。プラスチック並みに軽くて、ピクニックやキャンプなどの持ち運びにピッタリです。お正月に限らず年中楽しみたいですね。
これからもこの厳しい気候と共存していくのは必至です。
これまでの常識にとらわれず、生活スタイルもバージョンアップが必要ですね。
伊丹郷町クラフトショップでは、他にも色々な作家さんの素敵な作品を取り揃えております。ぜひお立ち寄りください♪