2022/9/27
伊丹郷町クラフトショップでは、10月1日(土)から「食欲の秋フェア」が始まります。
おいしいごはんに合う、素敵な器を探してみませんか?
前沢陽彦さん作 木目ボウル 木目わっぱ小鉢(大・中・小)
木目ボウルは、サラダにはもちろん、煮物や鍋のとり鉢にも。
小鉢は入れ子になるので、場所を取りません。(小)はお醤油入れ、(中)はお漬物、(大)はおつまみにちょうどいい大きさです。
曽根静江さん作 ミニ片口 片口 手付きカップ
片口は汁気のある料理を盛ったり、ソースカップにもなって便利です。
大きい片口は酒器にもなるので、ひとつあれば色々な用途に使えます。
手付きカップは、納豆を混ぜる時に安定しますね!こちらも色々と活躍しそう♪
佐藤正徳さん作 ぐい吞み
とても軽くて飲み口も薄く、清酒の繊細な味を損ないません。
いろいろ揃えて、その日の気分で選ぶと楽しいかもしれませんね。
伊丹市は「日本酒で乾杯条例」制定都市です。
条例違反にならないように(笑)酒器を用意して、10月1日の「日本酒の日」にみんなで乾杯しましょう♪
2022/9/21
クラフトショップでは、9月9日(金)~9月25日(日)まで「秋の夜長フェア」を行っています。
昼間はまだ暑いですが、日が沈むと過ごしやすい季節になりました。そんな夜は、ゆっくり虫の声に耳を傾けながらおうち時間を楽しんでください。お家で秋を感じるおすすめ作品をご紹介します。
原田洋子さん作 角皿(キク) 六角皿(キク) 蓮振り出し(替え蓋有り)
秋の花、菊を繊細にあしらったお皿には和菓子も似合いますね。秋の夜にお抹茶を一服いただくのもいいですね。
藤島いっかんさん作 手彫り皿(欅漆) ふくくん
自然の木から手作業で作り上げられた欅のお皿は、葉っぱの形をしていて木のぬくもりを感じることができます。秋のみのりの果物や、おつまみの木の実など入れるのもいいですね。ふくろうのふくくんも一緒に癒してくれます。
関口千鶴さん作 胡桃かけかご(胡桃.あけび)
自然の恵みから生まれた胡桃かごは、使えば使うほど艶が出てくるそうです。
これからの季節に秋の花や木の実などを生けて、お家の中を夏から秋に変化させてはいかがですか。
その他にも色々と素敵な作品がたくさんあります。これからの季節にぴったりのお気に入りを見つけにクラフトショップにお越しください。お待ちしております。
2022/9/14
9月19日(月)は敬老の日です。
プレゼントが毎年同じようなものになる・・・とお悩みの方、必見!
クラフトショップなら、他の人とかぶらない一点ものが見つかりますよ。
溝口恵子さん作 メガネケース スマホケース
両方とも、とにかく軽いのがいいですね。
メガネはジムや温泉のロッカーで、置き場所に困ることが多いので、いつもカバンに入れておくと便利です。
スマホケースはカバンの取手につけておけば、すぐに取り出せて、急な電話にも焦らずにすみます。
木田克之さん作 漆文様碗 スプーン
こちらもキーワードは「軽い」です。
お椀は丼物やおうどんでも、陶器の鉢と違って軽いので、しっかり持ち上げることができます。
また、器が熱くならないので、やけどの心配もありません。
木製のスプーンは口当たりが良く、これからの季節の汁物にピッタリです。
馬川晴美さん作 マグカップ
たっぷり入る大きさのわりには、びっくりするほど「軽い」カップです。
何個あってもいいアイテムですし、オトナ向けの渋いデザインなので、「好みに合わない」という失敗が少ないと思います。
今年は長らく会えなかった家族、友人とも、敬老の日のプレゼントをきっかけに、楽しく過ごしたいですね。
クラフトショップでは、この他にも贈り物にしたい素敵な作品を多数ご用意しています。
気候も良くなってきたので、お散歩がてら是非お立ち寄りください。
2022/9/8
クラフトショップでは、9月9日(金)~9月25日(日)まで「秋の夜長フェア」を行います。
暑い夏が過ぎていき、少しずつ秋めいて夜の時間が長くなってきます。そんな過ごしやすい秋の夜におすすめな作品をご紹介。
北里 美絵子さん作 ブックカバー(文庫本)
読書の秋、愛読書に型染ブックカバーはいかがですか。カラフルな色の型染の布でつくられたブックカバーは1つ1つ柄が違いとても素敵です。
島本 契司さん作 酒器 ぐい吞み
虫の声を聴きながら、お気に入りのお酒をおうちでのんびり楽しむ、酒器、ぐい吞みはいかがでしょうか。
温かみがあり、手になじむぐい吞みでのおうち飲みが、より一層秋の夜を豊かにしてくれます。
かいらあけみさん作 TUNAGUあかり(大・小)
白い磁土からでるあかりが、足元やお部屋をほんのりやさしく明るくしてくれ、秋の夜のお部屋をより素敵に演出してくれます。
市立伊丹ミュージアム内の旧石橋家住宅・旧岡田家住宅では、9月9日(金)~18(日)の「鳴く虫と郷町」期間中、イベントを多数開催します。
伊丹郷町クラフトショップも、9月11日(日)、16日(金)、17日(土)は夜21時まで営業します。
クラフトショップにも立ち寄っていただき、虫の声を聴きながら作家さん達の作品をゆっくりご覧になり、秋の夜長をお楽しみください。
お待ちしております。
2022/9/1
「虫は鈴虫」と清少納言も言うように、虫の音が聴こえだすと一気に秋の気分になりますね。
クラフトショップ界隈では、9月9日から「鳴く虫と郷町」が始まります。
江戸時代の「虫聴き」を現代風にアレンジしたイベントで、あちこちから虫の音が聴こえてきます♪♬
「虫聴き」と共に風流な遊びとされていたのが「お月見」です。
中秋の名月(今年は9月10日)を盛り上げる小道具を揃えてみました。
芥川清さん・啓子さん作 赤うさぎ八角皿 箸置き
月といえばうさぎですね。来年の干支はうさぎなので、お正月のしつらえにも使えて、今揃えておけば役立つこと間違いなし!
永尾博司さん作 カッティングボード 丸皿
小島優さん作 ようじ
丸いお皿に丸いおもちを供えて、木製のようじを添えて。
梶間智絵さん作 注器&酒盃セット
秋の夜長に、ゆっくりと月見酒もいいですね。
風や虫などの自然の音には、科学的にもリラックス効果があると言われているそうです。
虫の音に癒されながら、ゆっくりとお買い物をお楽しみください♪