2024/9/14
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、涼しくなる気配はありませんね。
今は「鳴く虫と郷町」期間中なので、虫の音で少し体感温度も下がるような気がします。
秋のフェアに向けて、作家さんの新作が届きましたので、ご紹介します。
小島優さん作 スツール45(クリ)
背面が少し立ち上がっていて、とても座り心地の良い人気のシリーズです。
風の通る窓辺に置いて、ゆっくりお茶を飲む・・・そんな季節が早く来るといいですね。
影山誠さん作 百色象嵌ゆのみ
こちらも入荷するとすぐ完売になる、人気シリーズです。
たっぷりサイズなので、これからの季節、焼酎のお湯割りにいかがですか。
やまこしかずよさん作 数寄屋袋
天然染料で染めた絹糸で手織りされた、やさしい風合いの数寄屋袋です。
お茶席だけでなく、クラッチバッグやバッグインバッグとしてもお使いいただけます。
夏の間、誰もが「不要不急の外出は控え」ていましたが、お出かけに良い季節はもうそこまで来ています。
新作のチェックに、伊丹郷町クラフトショップへ是非お越しください!
2024/9/10
伊丹郷町クラフトショップでは、「鳴く虫と郷町」オリジナルグッズを販売しています。
「一筆せん」「2024てぬぐい」
新作のご紹介、ちょっとしたお礼やメッセージを伝えるのにちょうどいい一筆せん。
新色の緑のてぬぐいは、シックな色合いで小さくたたんでハンカチとして使って頂くのもおすすめです。その他Tシャツ、スズムシブローチ、過去のてぬぐいなども揃っています。
市立伊丹ミュージアムでは、「鳴く虫と郷町」を9月6日(金)~15日(日)まで開催しています。
スズムシやキリギリスの虫の音色を楽しんで、伊丹郷町クラフトショップにも是非お立ち寄りください。
2024/9/3
9月に入り、秋に向けた作品が届き始めています。
入荷ほやほやの新作をご紹介します!
佐藤由起子さん作 ブローチ ピアス(片耳用)
トタンという軽くて薄い素材で出来ています。
ブローチはハロウィンシーズンにピッタリ。
おさるさんがぶら下がったピアスも、とてもユニークですね。
岡本助蔵さん作 酒盃各種
ぽってりと釉薬がかかっていたり、驚くほど薄くて軽かったり、どれも個性的で素敵です。
いくつか揃えて、その日の気分で選ぶのも楽しいですね。
9月6日(金)からは、「鳴く虫と郷町」が始まります。
7日(土)8日(日)13日(金)14日(土)は夜9時まで開いていますので、日中の暑さを避けてぜひお立ち寄り下さい。
2024/8/28
伊丹郷町クラフトシヨップでは虫フェアを開催しています。
斎藤弘茂さん作 「板膳 蝶 トンボ」
深みのある黒に美しく描かれた蝶やトンボはこれからの季節にぴったりです。普段使いはもちろんですが贈りものとしてもおすすめです。
皆川禎子さん作 「文鳥日和」
可愛い文鳥が止まった飾りコンポートのふたを開けるとモンシロチョウが描かれています。
ずっと眺めていたくなる作品です。
江原真理子さん作 「蝶」
やさしいイエローは蝶が耳に止まっているようなイメージに、クリップのようにはさむタイプのイヤリングはモダンなスタイルを演出してくれます。
伊丹郷町クラフトショップでは、虫フェアを9月29日(日)まで開催しています。
市立伊丹ミュージアムでは、「虫展」「inseCrafts~工芸の虫~」開催中です。
9月6日(金)~15日(日)には「鳴く虫と郷町」が開催されます。スズムシやキリギリスなどの虫の音色が楽しめます。皆様お誘いあわせのうえ、ぜひご来館ください。
2024/8/22
夏休みもあと残りわずかですね。
厳しかった暑さも、少し和らいできたような・・・でも、まだまだ残暑は続きます。
長くなった日本の夏には、ガラスが欠かせなくなりました。
ガラスフェアに展示中の作品をご紹介します。
美濃容子さん作 「晩夏光」
薄く色づいたガラスが光を受けて、色々な表情を見せてくれます。
こんな素敵な器があれば、マンネリになった食卓が一気に華やぎますよ!
塩原清夏さん作 グラス「水彩」
やさしい色合いとモダンなデザインが、新感覚の切子グラス。
上から覗くと、底がお花の模様になっています。氷を入れてちょうどいいサイズ感です。
popoさん作 キャンディーネックレス キャンディーイヤリング
つぶつぶが可愛いガラスのアクセサリーです。Tシャツスタイルにピッタリの、カラフルでPOPな人気シリーズです。
伊丹郷町クラフトショップでは、ガラスフェアと同時に「虫フェア」も開催中です。ご家族でいろんな「虫」を探してみて下さい!