市立伊丹ミュージアム

ITAMI GOCHO CRAFT SHOP

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食欲の秋フェア開催中

2024/10/13

秋めいて、ホッとするお茶の時間がより心温まる季節になってきました。
素敵な作家さんのマグカップをご紹介します。

止原理美さん作 「ネコマグカップ」
可愛いネコが描かれたマグカップは、眺めているだけで癒されます。コーヒーカップとしてはもちろん、カフェオレから紅茶、スープカップに幅広く使っていただけます。

曽根静江さん作 「マグカップ」「スプーン」
温かみのある質感と味わい深いカラーは、一点一点手作りで作りあげた作品だからこその風合いです。

出口郁子さん作 「マグカップ 花・手まり」                   
引き込まれるような色彩と醸し出す風合いを、じっと見ていても飽きることのないマグカップです。普段使いはもちろんギフトにもおすすめです。

毎日欠かせないマグカップ。自分だけのお気に入りを見つけに、伊丹郷町クラフトショップに是非お立ちよりください。

食欲の秋フェア

2024/10/8

暑すぎる夏が終わって、そろそろ食材もおいしくなる季節ですね。

食欲を刺激する、クラフト作品をご紹介します。


佐藤正徳さん作 マルメロ(花器)
秋は果実酒を漬けたり、ジャムを煮込んだり、保存食作りに忙しい時期です。
花梨に似たマルメロも、ジャムにすると美味しいらしいですよ。
窓辺の可愛い花器に秋のお花を飾れば、台所仕事も「さくさく」はかどりそうです。


美濃容子さん作 ほおずき(酒器)
ほおずきは観賞用と思われがちですが、食用はミニトマトのようにおいしいそうです。
鮮やかなオレンジ色が、食欲増進に良さそうですね。


Taeko Akashitaさん作 ピンバッチ(クリ・かぼちゃ・なす)
小さくて軽いので、ニットやジャケットのワンポイント使いにピッタリ!
さりげなく季節感も感じられて、大人可愛いモチーフです。

やっと街歩きに良い季節になってきました。

街中のイベントも目白押しなので、伊丹郷町クラフトショップにも是非お立ち寄りください。

秋のアクセサリー

2024/10/1

少しずつ暑さが和らいで秋の気配を感じる季節になってきました。
作家さんのアクセサリーで秋を先取りするのはいかがですか。

伊藤ミナ子さん作 「朱玉花ピアス」「朱玉ネックレス」
漆ならではの深い赤色が落ち着きを与え、どんなコーディネートにも上品に調和してくれます。大切な方への贈りものにも最適です。

𠮷原 佳子さん作 「フエルトブローチ」「ピンブローチ」
どこに付けようか、悩むのも愉しいフエルトブローチ、バックや帽子、マフラーやニット、コートなどにいかがですか。これからの季節にピッタリのフエルトブローチです。

Yuki Yoshiokaさん作 「neo p001(ピアス)」「neo e001(イヤーカフ)」
モダンな印象のピアスやイヤーカフは、見た目以上に軽やかでしなやか。身に着けるだけで洗練されたスタイルにしてくれます。是非、手に取って実感していただきたい作品です。

作家さんのアクセサリーで秋を演出し、アートな秋のおしゃれを楽しんでください。
皆様のご来店お待ちしております。

秋と言えば・・・

2024/9/26

そろそろ遠くに「秋」の後姿が見えてきました♪
「秋」と言えば、色々な「○○の秋」がありますね。

まずは「芸術の秋」


teteさん作 絵の具カトラリーレスト
本物かと思うくらい、実に細かく再現されています。
カトラリーレストとしてはもちろん、絵筆を置いてもいいですね。
間違って絵の具を絞り出そうとしないように、気を付けて下さい!

秋は手芸などの趣味も再開したくなる季節です。


皆川禎子さん作 硝子茸(ダーニングマッシュルーム)
SDGsにもマッチして、いま密かなブームのダーニング。ダーニングマッシュルームは、穴の開いた布などをかぶせて、繕うための道具です。 
使わない時も、置いてあるだけできれいですね。

そしてなんと言っても「食欲の秋」!


渓水工房 芥川清さん 啓子さん作 ごはん茶碗 黒白
新米の時期ですから、少々値段が上がってもご飯は外せません!
お茶碗もこの際だから新調して、お米のありがたみをしみじみ嚙みしめて・・・

こもりっきりの暑い夏を過ごして、ストレスが溜まっていたら、ぜひ市立伊丹ミュージアムにお出かけください。
日本庭園や石橋家カウンターのイベントを楽しんで、伊丹郷町クラフトショップでお買い物をして、この夏の疲れを吹き飛ばしてください!

秋の夜長フェア開催中!

2024/9/18

まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ秋の訪れを感じてきました。伊丹郷町クラフトショップでは、「秋の夜長フェア」開催中です。

北里美絵子さん作 「ブックカバー」 
綺麗な色の型染め文庫本用ブックカバーは、華やかさを備えた他にはない作品です。
気になっていた本をゆっくり読みつつ秋の夜長を楽しんでください。

前田泉さん作 「ショール」「観音紗マフラー」                    
朝晩の気温差のある季節に一枚持っているだけで安心なマフラーやショール。
心地よい肌ざわりは手織りならではの風合いです。

門田綾音さん作 「はねペン」
秋の夜長に絹の手織りはねペンで、ご無沙汰している方に手紙を書くのも素敵ですね。
並べて置いておくだけでもお部屋のアクセントになります。

伊丹郷町クラフトショップでは、9月29日(日)まで秋の夜長フェアを開催しています。自分だけのお気に入りを見つけてゆっくりと秋の夜長をお楽しみください。皆様のお越しをお待ちしています。

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