2023/7/4
七夕は中国由来の節句と日本の風習が合わさったもので、元は技芸の上達を願う、または秋の豊作を祈願する行事だったようです。
夏休み前の楽しいイベントというだけではもったいない!
大人達も色々な願いを込めて、ロマンチックに過ごしましょう♡

イラズムス千尋さん作 ポーチ ミニポーチ
たなばたは「棚機」の字をあてたもので、神様に布をお供えしていたところから
きています。
この丹波布のポーチも、織機で手織りされたものなので、
裁縫道具や筆記用具を入れれば、手芸や字がうまくなるかも?

森安音仁さん作 「星の実」 花器「青い夜」
新暦の7月7日は梅雨時で、天の川が見えないことも多いので、
星空をイメージしたこちらの作品を飾ってみてはいかがでしょう。

塩原清夏さん作 切子イヤリング
銀香さん作 シーグラスリング
浴衣に良く似合う、涼し気なガラスのアクセサリー。
大振りで存在感があるものの方が、シンプルな和装に映えますよ。
今年は各地の七夕祭りも開催されるようで、今から楽しみですね。
旧暦の七夕まではまだ一か月以上あるので、クラフトショップで色々と
チェックしてみてください♪
2023/6/29
蒸し暑さを感じる季節になってきました。伊丹郷町クラフトショップでは、6月24日(土)からガラスフェアを開催しています。涼しさを届けてくれるガラス作品がたくさん揃っています。

竹川久仁子さん作 「瑠璃風鈴」 宮澤京子さん作 「書とガラスの風鈴」
風鈴の季節がやってきました。心地よいガラスの音色に癒されて、今年の暑い夏を乗り切りたいですね。

富永一真さん作 「ミズタマリ」「まどろみ(ボール)」
透明なガラスの器は、夏の涼を感じさせてくれます。
新鮮な夏野菜をたっぷり盛り付けたり、時には花を浮かべたり、様々な使い方で涼しさを演出してくれます。

奥田奈津美さん作 「minamo 片口」「minamo おちょこ」
水面をイメージした酒器(minamo)、映しだす影も綺麗に見えてきます。
眺めているだけで、涼しさを感じさせてくれます。
伊丹郷町クラフトショップでは、その他たくさんの素敵なガラス作品が揃っています。
お気に入りの1点を見つけに、是非お立ちよりください。
2023/6/27
6月24日(土)から8月27日(日)まで、ガラスフェアを開催しています。
涼を呼ぶ爽やかなガラス作品を揃えて、みなさまのお越しをお待ちしております。
是非遊びにいらしてください。
2023/6/22
ジメジメした梅雨は、心も体もスッキリしませんね。
そんな時は、素敵なクラフト作品の力を借りて、暗い気分を一掃しましょう♪

當眞清乃さん作 握り石
夜光貝で制作したヒーリングストーンです。
手の内に握ることで、心が落ち着いて浄化されます。
夜光貝ならではの、天然のパワーを感じとって下さい。

岡本昭子さん作 白の器 黒の器
関西では半夏生に蛸の酢の物を食べる風習があります。
きゅうりの緑と蛸の赤が、白と黒の器によく映えて、食欲が湧きそうですね。

宮澤京子さん作 泡の皿 藤本里衣子さん作 菓子切り つちめ(アルミ・真鍮)
この季節の和菓子と言えば水無月。涼し気なイメージにピッタリのお皿と菓子切りです。
夏の和菓子に洋食のフォークではちょっと興ざめ・・・
水羊羹やわらびもちなども、こんな金属製の菓子切りなら
いっそう涼しさが増して、おいしくいただけますね。
最近は季節感がすっかり薄れて、二十四節気も実際の気候とは少しずれているようです。
だからこそ食器選びなどで、季節の移り変わりを演出してみてはいかがでしょうか。
雨の日のおでかけは、鬱陶しい気分も晴れる
クラフトショップでのお買い物をお楽しみください。