2025/10/23
いよいよ秋本番、秋の食卓におすすめの作家さんの作品をご紹介します。

MOKU glassさん作 「ウイスキー(エンジュ)」「お猪口(樫×モアビ)」「スパークリング(マカバ)」(左から)
温もりを感じさせてくれる木と硝子を組み合わせた新感覚のグラスは、素敵な秋の時間を過ごさせてくれそうです。

野口 健さん作 「乾漆線紋酒器」「紐の箸」
伝統的な技法を使った美しい漆の酒器は、どこかモダンで特別な食卓を演出してくれるでしょう。

當眞 清乃さん作 「夜光貝箸枕」
丁寧に一つずつ手作業で磨かれた夜光貝の箸枕は、とても美しく大切に大切に使いたくなります。
秋の食卓に作家さんの作品を加えてはいかがですか。お気に入りを見つけに、是非伊丹郷町クラフトショップにお立ち寄りください。
「秋の食卓フェア」は10月26日(日)まで開催しています。
2025/10/12
やっと涼しくなってきて、食欲も復活してきました(^^♪
秋の食材をより美味しそうに見せてくれる、クラフト作品をご紹介します。

今田拓志さん作 ユキノハイ ユキノワン ユキノサラ
ぽってりとした質感は温かみがあり、牡丹雪の模様も秋冬の食卓によく似合います。
保温性が良さそうな厚みの割には、とても軽くて扱いやすいです。

伊藤ミナ子さん作 Water lily Rose bud
漆は耐熱性と防水性に優れた、昔ながらの天然の塗料です。
熱い飲み物を入れても持ちやすく軽いので、色々な年代の方に使いやすい素材です。
ちょっとすぼまった飲み口の形が可愛いですね!まさに「Rose bud (バラのつぼみ)」♪

石川貴子さん作 切子ミニグラス(黒) 切子グラス(コハク・アカ)
ゆっくりとお酒を楽しめる季節になりました。
黒い切子は割り付けの線が見えにくいので、特に技術力が必要で希少価値があります。
琥珀と赤の被せガラスはグラデーションがとても美しく、琥珀色のウィスキーが良く映えそうですね。
10月は神社の秋祭りや、石橋家のカウンターではスウィーツやお料理のおいしいお店の出店が目白押しです。ぜひ伊丹郷町周辺の散策と伊丹郷町クラフトショップでのお買い物を
お楽しみください!
2025/10/3
伊丹郷町クラフトショップでは、10月4日(土)から「秋の食卓フェア」が始まります。秋の食卓におすすめの作家さんの器をご紹介します。

清水 美由希さん作 「ご飯茶碗」「ケーキ皿・花」
ほどよく手になじんでくれるサイズ感と温かみのあるご飯茶碗は、新米や炊き込みご飯がより一層おいしくいただけそうです。花模様が浮き出たケーキ皿、お菓子はもちろんお惣菜を少しずつ盛り付けてもすてきです。

吉野 弘純さん作 「碗」「酒器カップ」
どんぶりサイズの碗は、丼としても鉢としても色々な用途で活躍してくれます。持ち手がついたかわいい酒器カップは、お酒はもちろんお料理を盛り付けたりソースや薬味を入れたりといろいろな楽しみ方ができます。

島本 契司さん作 「クヌギ釉リム皿(5寸)」
深みのある釉薬の色が秋のお料理をより一層引き立ててくれるお皿です。5寸(15CM)の大きさがお料理を盛り付けるのに丁度いいサイズ感、取り皿としても便利です。
秋のお料理を作家さんの素敵な器に盛り付けて、秋を楽しんではいかがでしょうか。「秋の食卓フェア」は10月4日(土)~26日(日)まで開催しています。
是非伊丹郷町クラフトショップにお立ち寄りください。