2023/9/29
伊丹郷町クラフトショップでは、9月30日より「食欲の秋フェア」を開催します。
涼しくなると、途端に食欲がわいてくるのは何故でしょう?
新米の炊き込みご飯、きのこのお鍋・・・
秋のごちそうがより美味しくなる、うつわや酒器をご紹介します。
鈴木真美さん作 茶碗 小皿
とりあえず新米とお漬物さえあれば、もう十分ごちそうです。
少し小ぶりなお茶碗なので、食の細い方にもいいですし、
おかわりして味変(あじへん)するのにもいいですね。
木田克之さん作 漆文様椀
あたたかい汁物も欲しくなる季節です。
具だくさんのお味噌汁や芋煮など、厳しい暑さで疲れた身体にしみわたります。
漆碗は軽くて、持っても熱くならないので、たっぷり入れても大丈夫です。
佐藤正徳さん作 片口鉢 ぐい吞み
食が進めばお酒も進む・・・ということで、日本酒に合う酒器はいかがでしょうか。
いくつか揃えて、その日の気分で選んでみてもいいですね。
伊丹郷町クラフトショップでは、この他にも秋の食卓を彩る素敵な作品を
たくさんご用意しています。ぜひお立ち寄りください。
2023/9/22
伊丹郷町クラフトショップでは、「秋の夜長フェア」開催中です。ゆっくりお酒を味わうのも秋の夜長におすすめの過ごし方です。秋の夜長に似合う酒器酒盃をご紹介します。
清水美由希さん作 「酒器」「ぐいのみ」「酒盃」
繊細なつくりの酒器酒盃は、おいしいお料理とおいしいお酒をゆっくり味わいたくなるこの季節にぴったりです。
趙 宰瑩さん作 「CLOVER/ワイングラス」「HANABANA/ワイングラス」
使っても、飾って眺めるだけでもうれしくなる素敵なワイングラスです。
岡本助藏さん作 「青 酒盃」「白 酒盃」「木ノ葉酒盃」
人気の岡本助藏さんの酒盃も新しく入荷しました。いくつも揃えてその日の気分で選びたくなる酒盃です。
伊丹郷町クラフトショップで自分だけのお気に入りを見つけて、ゆっくりと秋の夜長をお楽しみください。
2023/9/12
敬老の日のプレゼントはもうお決まりですか?
年齢を重ねると、たいていのものは揃っているので、プレゼント選びは難しいですよね。
そんな時にオススメの品をご紹介します。
木田克之さん作 色うるし箸 はしおき
鈴木真美さん作 茶碗
いつまでもおいしくご飯を食べてほしいと願って、お茶碗とお箸をセットでどうぞ。
お茶碗はちょっと小ぶりで、食が細くなった方にちょうどいい大きさです。
山田晋一朗さん作 注ぐ形(1合) 丸酒器
「酒は百薬の長」と言いますから、お酒がおいしく飲めるのは元気な証拠。毎日1合までならいいらしいですよ♪
清水克悦さん作 木とレジンのネックレス
緑川裕子さん作 ぐるぐるブローチ
おしゃれしてお出かけすると、気分も明るくなる上に、歩くので足腰も鍛えられて一石二鳥!
プレゼントが、そんなきっかけになればいいですね。
伊丹郷町クラフトショップでは、ちょっと他では見ない個性的な作品を取り扱っています。
目の肥えたシニアの方への贈り物にぴったりですので、ぜひお立ち寄りください。
2023/9/6
伊丹郷町クラフトショップでは、9月2日(土)~9月24日(日)まで「秋の夜長フェア」を行っています。
暑かった夏が過ぎていき、少しずつ秋めいて夜の時間が長くなってきます。秋の夜におすすめな作品をご紹介します。
我妻泉香さん作 「瓶(大)」 「グラス」 「高杯(深型)」
深みのあるシックな花瓶や高杯に秋の花やくだものを飾り、お家の中から秋を取り入れて秋の夜長を楽しむのはいかがですか。
吉原佳子さん作 「ブックマーカー」
綺麗な色のフエルトとキラキラ光るメタルパーツを合わせたブックマーカーは、おしゃれでとても実用的です。いつもの読書の時間がより楽しくなります。
かいらあけみさん作 「TUNAGU キャンドルホルダー」 「TUNAGU 角小鉢」
白い磁土からできているキャンドルホルダーの中にはキャンドルライトが入っています。お部屋をほんのりやさしく明るくしてくれ秋の夜のお部屋をより素敵に演出してくれます。
伊丹郷町クラフトショップでは「鳴く虫と郷町」開催期間の9月9日(土)10日(日)15日(金)16日(土)は夜21時まで開館しています。伊丹郷町クラフトショップにも立ち寄っていただき、虫の声を聞きながら作家さんの作品をゆっくりご覧になり、秋の夜長をお楽しみください。お待ちしております。
2023/8/27
まだまだ暑い日が続いていますね。
この夏は熱中症対策で、水分補給をうるさく言われました。
同じ水分を取るならおいしく・・・ということで、先ごろ大学の研究チームによって発表された「グラスの厚みが緑茶の味に影響を与える」との研究結果を参考に、「厚み」という視点でおすすめの作品を選んでみました。
美濃容子さん作 五月雨(タンブラー)・・・厚め
飲み口が厚いと甘味を感じやすいということなので、冷茶も一層まろやかになりそうですね。
佐藤正徳さん作 ぐい吞み・・・薄め
日本酒を買って「ちょっと甘かったな~」と後悔したときは、苦みや辛味が先にくる薄い飲み口のグラスで試すと違う味わいが楽しめるかもしれません。
陶器製とは思えない程の薄さと軽さです。
佐久間尊規さん作 「耀杯(ようはい)」・・・やや薄め
研究チームの実験は緑茶でしたが、ビールにも同じ影響があるとしたら、ちょっと薄めのグラスは苦みをほどよく感じられるので、ビール向きですね。
お気に入りを選ぶ時は見た目だけではなく、形状にもちょっと注目してみてください。
伊丹郷町クラフトショップでは、作家さんの個性あふれる様々な形状のグラスを取り揃えております。
お好みの味に近づける、お気に入りのグラスを探しに来てください。