冬にガラスを楽しむ
2023/11/25
一気に寒くなって、本格的な冬がやってきたようです。
お鍋や温かい飲み物が恋しくなるこの時期、あまりガラス製品には目が向きませんよね?
日本ではガラスは夏のものと思われがちですが、日照時間が短く冬の長い北欧では、光を通すガラスの特性を活かして、窓辺に置いて暖をとったりするそうです。
北欧の暮らし方にヒントを貰って、今年は冬もガラスを活用してみませんか?
宮澤京子さん作 キャンドルホルダー だるま
クリスマスの食卓にキャンドルをともすのにピッタリ♪
白いテーブルクロスにステンドグラス風の模様が映って、ゆらゆらと揺らぐ様子はとてもロマンチックです。だるまさんは縁起物なので、お正月のお飾りに良いですね。
小野口カナメさん作 5角スタンプ花入れ にゃんコップ
アンティークの薬瓶のようなガラスのゆらぎが、光を通すと複雑な影として現れます。
花を飾っていない時も、ただ置いているだけで絵になります。
全くの透明ではなく少し色がついていて、温かみが感じられます。
佐久間尊規さん作 波杯 クリア マット
クリスタルの輝きが美しいカットグラスです。
表面に波型のおうとつがあり、底面には繊細なカットが施されていて、冬の夜にゆっくりとお酒を楽しむ、贅沢な時間が過ごせそうですね。
伊丹郷町クラフトショップでは、「ギフトフェア」を開催中です。
今年のクリスマスプレゼントには、ぜひガラスをご検討くださいね♪