市立伊丹ミュージアム

ITAMI GOCHO CRAFT SHOP

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2023伊丹国際クラフト展図録販売中

2023/12/2

2023伊丹国際クラフト展「ジュエリー」を開催中。世界各国からの応募から選ばれた97名の作品をご覧いただけます。作品は、身近にある素材を使ったもの、新技術を用いたもの、社会問題を提起したものなどさまざま。作品の美しさだけでなく、その背景や深みも感じていただければよりお楽しみいただけると思います。
素敵な図録も出来上がりました。会場にお越しの際は是非お手に取ってご覧ください。図録は伊丹郷町クラフトショップでも販売しております。
作品をご覧いただいた後は、過去のクラフト展の入賞・入選者が多数出品している伊丹郷町クラフトショップにも是非お立ち寄りください。
2023 伊丹国際クラフト展「ジュエリー」 2023年11月18日(土)~2023年12月24日(日)
伊丹郷町クラフトショップは、年内は12月28日(木)までオープン
(年内 月曜休館)

ギフトフェア開催中

2023/12/1

伊丹郷町クラフトショップでは12月10日(日)までギフトフェアを開催しています。今年御世話になった方へ、ご自分へのご褒美ギフトはもうお決まりですか。おすすめの作品をご紹介します。

銀香さん作 「ピアス」「シーグラスリング」
細かい細工を施したシルバーピアスはこれからの季節にぴったりです。人気のシーグラスリングも新作が届きました。

木田克之さん作 「漆ネックレス」「木のカップ」
木箱入りの漆アクセサリーは、美しい光を放ち重厚な印象にしてくれます。めずらしいワニが描かれた漆カップは、お酒がお好きな方へのギフトにいかがですか。

曽根静江さん作 「楕円鉢」「丸ケーキ皿」「長角皿」
何を盛り付けるか考えるだけでうきうきしてくる器はギフトに大人気です。最新作が届きました。

その他にも、作家さんの一点ものの素敵な作品がたくさん揃っています。是非、手に取ってご覧下さい。皆様のご来店お待ちしています。

冬にガラスを楽しむ

2023/11/25

一気に寒くなって、本格的な冬がやってきたようです。

お鍋や温かい飲み物が恋しくなるこの時期、あまりガラス製品には目が向きませんよね?

日本ではガラスは夏のものと思われがちですが、日照時間が短く冬の長い北欧では、光を通すガラスの特性を活かして、窓辺に置いて暖をとったりするそうです。

北欧の暮らし方にヒントを貰って、今年は冬もガラスを活用してみませんか?

宮澤京子さん作 キャンドルホルダー だるま
クリスマスの食卓にキャンドルをともすのにピッタリ♪
白いテーブルクロスにステンドグラス風の模様が映って、ゆらゆらと揺らぐ様子はとてもロマンチックです。だるまさんは縁起物なので、お正月のお飾りに良いですね。

小野口カナメさん作 5角スタンプ花入れ にゃんコップ
アンティークの薬瓶のようなガラスのゆらぎが、光を通すと複雑な影として現れます。
花を飾っていない時も、ただ置いているだけで絵になります。
全くの透明ではなく少し色がついていて、温かみが感じられます。

佐久間尊規さん作 波杯 クリア マット
クリスタルの輝きが美しいカットグラスです。
表面に波型のおうとつがあり、底面には繊細なカットが施されていて、冬の夜にゆっくりとお酒を楽しむ、贅沢な時間が過ごせそうですね。

伊丹郷町クラフトショップでは、「ギフトフェア」を開催中です。
今年のクリスマスプレゼントには、ぜひガラスをご検討くださいね♪

ひびのこづえ×伊丹ジュエリーカレッジのジュエリー

2023/11/17

コスチューム・アーティストのひびのこづえさんと旧伊丹ジュエリーカレッジが共同制作した素敵なジュエリーをご紹介します。

「昆虫ネックレス」 6種類(いもむし・てんとうむし・はち・くも・ ちょうちょ・あり)

「昆虫指輪・ピアス」 昆虫指輪(いもむし・てんとうむし・はち・くも・ ちょうちょ・あり) / 昆虫ピアス(はち・ ちょうちょ・あり)

昆虫部分の素材はポリプロピレンなのでとても軽く、昆虫が止まってまたどこかに飛んでゆくような軽やかなイメージで表現されています。

「昆虫ネックレス6匹(シルバー)」「あり・ネックレス(シルバー)」「昆虫ブレスレット6匹(シルバー)

シルバー素材のジュエリーは、繊細でありながらとてもかわいく遊び心がいっぱいです。
普段使いはもちろんちょっとしたパーティーなど幅広いシーンで活躍してくれます。

ポップな昆虫たちのカワイイジュエリーはここでしか買えないオリジナルジュエリーです。
是非伊丹郷町クラフトショップにお立ち寄りください。お待ちしております。

ギフトフェア パート2

2023/11/15

今年も残すところあと2ヶ月です。

そろそろ贈り物の準備を始めて、やることリストをひとつ減らしておきたいですね。

特別感があって喜んでいただける、作家さんの一点物をご紹介します。


木田克之さん作 漆文様椀(かぶ・千鳥)
お正月を迎えるこれからの季節にぴったりです。
漆のお椀は数あれど、こんな可愛い模様にはなかなか出会えません。
漆は乾燥に弱いので、しまっておくより毎日使ったほうが良いそうです。


馬川晴美さん作 カップ&ソーサー マグカップ
贈り物で一番“ハズレ”のないのが、マグカップではないでしょうか。
「ゆっくりお茶の時間を楽しんでほしい」という思いを込めて・・・


石田彩さん作 Cap/Landscape(ガラス製酒器)
ガラス製とは思えない、温かみのある美しい色合いです。
一年頑張った自分へのご褒美にもいいですね。

贈り物は選ぶ時間も楽しいもの。

伊丹郷町クラフトショップで、楽しいひとときをお過ごしください。

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