市立伊丹ミュージアム

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チェコ絵本の父 ヨゼフ・ラダ展

2026年4月10日(金)〜6月7日(日)

諷刺雑誌「悪魔の庭のいたずらっこ」より《ぬかよろこび》、1936年、個人蔵
JosefLada.cz s.r.o.

「チェコの国民的画家」と称されたヨゼフ・ラダ(Josef Lada, 1887-1957)の大規模な回顧展を日本で初めて開催します。

プラハ南東の小さな村フルシツェにて貧しい靴屋の息子として生まれたラダは、幼い頃に右眼を失明しながらも絵をほぼ独学で学び、明瞭な線描と色彩による画風を確立します。やがて新聞雑誌の諷刺画を描くようになり、ヤロスラフ・ハシェクの小説『兵士シュヴェイクの冒険』の挿絵を手がけたことで一躍有名になります。また、我が子のために創作童話をつくったことをきっかけに子どもの本にも取り組み、後年には絵画も制作しました。幼い頃に過ごした農村での思い出をもとに、季節がめぐる自然のなかで暮らす人びとや動物たちの姿を素朴に描いた作品は、チェコをはじめ世界中の人たちを魅了しています。

本展では日本でも馴染み深い『黒ねこミケシュのぼうけん』や『きつねものがたり』などの児童本や、代表作『兵士シュヴェイクの冒険』の挿絵原画をはじめ、故郷の風景やクリスマスの情景などを描いた絵画、そしてラダの原点とも言える諷刺画の仕事について、ご遺族のコレクションを中心とする約200 点を超える作品資料を通してご紹介します。

会期

2026年410日(金)― 6月7日(日)

会場 展示室2・3・5
休館日 月曜日(ただし5/4は開館、5/7は休館)
開館時間 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料

一般1,100(1,000)円、大高生800(700)円、中小生500(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
※学生の方は、学生証をご提示ください
※兵庫県内在住・在学の小中学生は、ココロンカードなどのご提示で無料
※伊丹市内在住の高齢者の方は、証明書のご提示で半額(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
※障害者手帳をお持ちの方は、手帳のご提示で半額(ご本人と介護者1名)
※その他の特別料金等についてはこちらをご覧ください

主催 市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体 / 伊丹市]
後援 チェコ共和国大使館(申請中)、チェコセンター東京
協力 Josef Lada.cz s.r.o.、ハヴリーチクーフ・ブロト美術館
企画制作 株式会社イデッフ

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