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伊丹市新庁舎開庁記念 建築と彫刻の交差展ー隈研吾×三沢厚彦×棚田康司
2022年9月10日(土)〜11月6日(日)
2020年1月から約2年半をかけて整備工事が行われた伊丹市の新庁舎が、今年11月28日に開庁を迎えます。開庁記念として開催する本展では、新庁舎の基本設計を手がけた建築家の隈研吾(1954ー )によるスケッチや、初期段階のマケットなどの資料を通して、新庁舎がどのような過程を経て完成を迎えるのかをご紹介するとともに、現代彫刻家の三沢厚彦(1961ー )と棚田康司(1968ー)が建設地にあったクスノキを活かして制作し、新庁舎内に設置される新作の彫刻計6点とスケッチやドローイングなどの資料をお披露目いたします。
展覧会情報
会期 |
2022年9月10日(土)〜11月6日(日) |
会場 | 展示室3・5 |
休館日 | 月曜日(ただし9月19日・10月10日の祝日は開館、翌平日振替休館) |
開館時間 | 10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
入館料 | 一般500(400)円、大高300(250)円、中小200(150)円 ※( )内は20名以上の団体料金 ※兵庫県内の小中学生はココロンカード提示にて無料 ※伊丹市内在住の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上) |
主催 | 市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体 / 伊丹市] |
企画協力 | 隈研吾建築都市設計事務所 |
協力 | 西村画廊、ミヅマアートギャラリー |
関連イベント
伊丹塾vol.2「新庁舎をめぐる伊丹と建築」
講師:隈研吾(建築家)
コーディネーター:岡山直樹(隈研吾建築都市設計事務所)
●日時:11月6日(日)14時~
●場所:市立伊丹ミュージアム 1階講座室
●参加料:1,000円(展覧会観覧料含まず / 当日、会場にてお支払い(現金のみ))
●定員:100名(先着順)※要事前申込
申込について
●10月1日(土)10時より受付開始(申込ページは10月1日(土)10時に公開。公開までは「エラー」と表示されます)。
●こちら(兵庫県電子申請共同運営システムe-ひょうご)にアクセスの上、お申し込みください(お電話での申込はできません)。
●申込完了の通知メールは送信されません。申込完了時に表示される「到達番号」「問合わせ番号」を必ず控えてください(申請状況照会やキャンセル時に必要となります)。
●1回に2名様までお申し込みいただけます。
●キャンセルはイベント前日(11月5日)の17時までにお手続きください。
(e-ひょうごトップ画面→申請・手続情報→申請状況照会から到達番号と問合わせ番号を入力し、申請状況を確認の上、取り下げ手続きをお願いします)
イベントのご参加にあたって
※展覧会をご覧になる場合は別途観覧料が必要です。1階チケット受付にて観覧料をお支払いください。
※体調不良の方や新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる方が身近にいる場合は、参加をご遠慮ください。
※マスクをご持参の上、イベント参加時はマスクの着用をお願いいたします。
※イベントの撮影および録音(カメラ/携帯/スマートフォン/タブレット)は禁止させていただきます。
※主催者や取材メディアによる写真や動画撮影が行われる予定です。イベント終了後の主催者および取材メディアによるWEBやSNS、テレビ、新聞、雑誌などで放映・掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。