新館蔵品展
1988年1月5日(火)ー2月11日(木)
本展では、当館の館蔵品を初公開した。ドーミエの版画60点、彫刻15点、油彩1点を中心に、デュフィの油彩大作2点、ベン・シャーンの版画24点、姉妹都市ハッセルトのあるベルギーのアンソールの油彩1点、版画32点で構成されたものである。館蔵品の展示により、名実ともに当館の開館を認識していただいたが、これら館蔵品の常設展示を望む声が多く、今後の大きな課題となった。
展覧会情報
会期 | 1988年1月5日(火)ー2月11日(木) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日)/年末年始(12月29日~1月3日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般500円(400円)・大高生300円(200円)・中小生200円(100円)/()は前売り・団体割引20名以上 |
主催 | 伊丹市立美術館 |