小牧源太郎展
1988年6月18日(土)ー7月31日(日)
本展は、関西で現在活躍する作家を取りあげ、その活動を紹介する最初の企画展であった。今回の展覧会は、初期(1935年)の作品から最近作(1988年)までの油彩78点を陳列、非合理の美を追求しつづけた50余年の画業をたどり、作家の表現の深さ、重みを再認識させた点で、高い評価を得た。
展覧会情報
会期 | 1988年6月18日(土)ー7月31日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般700円(500円)・大高生500円(400円)・中小生300円(200円)/()は前売り・団体割引20名以上 |
主催 | 伊丹市立美術館・毎日放送 後援:毎日新聞社 |
関連企画 | 1988年6月18日(土) 座談会「小牧源太郎氏を囲んで」 出席者:中村敬治氏(国立国際美術館主任研究官)、猿田量氏(島根大学講師) 司会:香曽我部秀幸(親和女子大学講師) 会場:美術館講座室 |