ブールデル/デュフェ展
1988年2月20日(土)ー4月10日(日)
ブールデルは、師であり、友であったロダンの自然主義的な作品とは対照的に情熱的で力強さにあふれた作品を創り出し脚光を浴びた。 また、デュフェはアール・デコ様式全盛の時代にメタル、ガラスなどの素材を取り入れ、シンプルなデザインでモダンな家具に才能を発揮。本展は、ブールデル美術館の協力によりブールデルの彫刻55点とデュフェの家具、机、油彩など36点で構成されたものである。
展覧会情報
会期 | 1988年2月20日(土)ー4月10日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(但し3月21日(祝)開館、翌22日休館) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般700円(500円)・大高生500円(300円)・中小生300円(100円)/()は前売り・団体割引20名以上 |
主催 | 伊丹市立美術館/読売新聞大阪本社/読売テレビ 協力:パリ市ブールデル美術館/フジカワ画廊 |