高知県立美術館コレクション 幻想版画の世界 マックス・クリンガー展
1999年5月15日(土)―6月27日(日)
19世紀末から20世紀初頭にかけて、ゲルマン系の象徴主義を代表する画家として活躍したマックス・クリンガー(1857―1920)。クリンガーが生涯で約450点制作した版画は、作家自身の深層心理が投影されており、後のシュルレアリスムにも大きな刺激を与えている。本店は、高知県立美術館所蔵の連作版画作品約160点を展示し、幻想と示唆に満ちた世界を紹介。
展覧会情報
会期 | 1999年5月15日(土)―6月27日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般700(500)円・大高生350(250)円 中小生100(80)円 ※( )は、 団体割引料金およびチケットぴあ前売り料金 |
主催 | 伊丹市立美術館 |
共催 | |
監修 | |
関連資料 |
講演会 「マックス・クリンガー その生涯」 5月15日(土)午後2時 美術館1F講座室 講師 高知県立美術館 学芸員 奥野克仁氏 ■小企画展 美術館『子供の情景』 (ドーミエ室) 柿衛文庫『元禄時代』 |