陶の標 山田光近作展
1999年9月4日(土)―10月17日(日)
山田光(1923―2001)は、京都高等工芸学校窯業科(現京都工芸繊維大)を卒業し、昭和23年に八木一夫、鈴木治らと「走泥社」を結成。焼き物を「用いる器」としてではなく「土による造形」としてとらえ、陶芸の新しい道を開拓。本展は、円、角、垂直線、平行線を銀泥で表現した新作や80年代以降に制作した作品を展示。
展覧会情報
会期 | 1999年9月4日(土)―10月17日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般700(500)円・大高生350(250)円 中小生100(80)円 ※( )は、 団体割引科金およびチケットぴあ前売券 |
主催 | 伊丹市立美術館 |
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