笑い展
2001年2月10日(土)―3月25日(日)
当館の蒐集の基本概念は、「諷刺とユーモア」です。本展では19世紀フランスを代表するオノレ・ドーミエ、ドーミエと同時代のガヴァルニ、また時代をさかのぼってイギリスのウィリアム・ホガース、ジェイムズ・ギルレイ、下っては明治の初めに日本で活躍したジョルジュ・ビゴーそして日本の浜田知明らの版画、彫刻135点に「笑い」という光をあててみました。
展覧会情報
会期 | 2001年2月10日(土)―3月25日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般700(500)円/大・高生350(250)円 中・小生100(80)円 *()内は20名以上の団体割引およびチケットぴあ前売料金 |
主催 | 伊丹市立美術館 |
関連企画 |
講演会 「笑いについて」 講師:井上宏氏(関西大学教授) 日時:2月10日(土)午後2時より 対談 「描かれた笑い・詠まれた笑い」 出演者:旭堂小南陵(講談師)・坪内稔典(俳人・ 京都教育大学教授)の両氏 日時:3月3日(土)午後1時30分より 講演会・対談ともに美術館講座室にて聴講無料 同時開催:柿衛文庫小企画展 「俳諧の笑い」 |