小企画展 小牧源太郎デッサン展
1991年4月6日(土)―5月19日(月)
小牧さんの死後、自宅のアトリエから400点余りのデッサン、スケッチ、エスキス類が発見された。それらのデッサン類から、彼の初期の作品「夜」やシュルレアリストとしての代表作である「民族系譜学」、「民族病理学」をはじめ「壁画(十一面観音像)」「雙身如意輪像」、「稲荷図」、「狐神図」、「ハヂチ・プリシャムリ」、「千人びな」などの創作過程に於ける夢と幻想の世界をデッサン230余点と9点のタブロー作品で構成し展覧。
展覧会情報
会期 | 1991年4月6日(土)―5月19日(月) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 |
一般200円(160円)・大高生150円(120円)・中小生100円(80円)/()内は前売り・団体割引20名以上 |
主催 | 伊丹市立美術館 |