並河靖之 七宝展 ―明治七宝の誘惑・透明な黒の感性―
2017年9月9日(土)-10月22日(日)
明治後期に活動した京都の七宝家・並河靖之(1845-1927)は、国内外の博覧会で数度受賞し、帝室技芸員にも選ばれた日本を代表する七宝作家として、欧米諸国でも高い評価を得ました。本展では、並河の七宝作品や下絵、資料など約110点を一堂に集め、草花や蝶など華やかで美しい世界観を紹介します。
会期 |
2017年9月9日(土)-10月22日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(但し祝日開館・翌日休館) |
開館時間 | 10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
入館料 |
一般¥700(600)/大高生¥350(250)/中小生¥150(100) |
主催 |
伊丹市立美術館[公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団/伊丹市]、毎日新聞社 |
共催 |
伊丹市教育委員会 |
後援 |
NHK神戸放送局、神戸新聞社 |
協賛 |
岡村印刷工業 |
関連企画 |
ギャラリートーク |
同時開催の展覧会 |
「七宝の現在―東日本の作家を中心に―」 俳諧と茶の湯に関する作品約 100 点をご紹介します。 会場:公益財団法人 柿衞文庫(美術館と同施設内) ※別途要入館料 |