シャガール版画展
前期 1988年4月23日(土)ー5月15日(日)/後期 1988年5月17日(火)ー6月12日(日)
本展では、’50年代を中心としたカラーリトグラフの傑作に加えて、「ラ・フォンテーヌ」を50点ずつ前・後期に分けて展覧した。特に、フランス人が最も愛し誇りとする「寓話」の鋭い風刺は、ドーミエにも底流するものであり、色彩画家といわれるシャガールが、モノクロでもこれだけの作品を残していることに、認識を新たにしたという入場者が多かった。
展覧会情報
会期 | 前期 1988年4月23日(土)ー5月15日(日)/後期 1988年5月17日(火)ー6月12日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般200円(160円)・大高生150円(120円)・中小生100円(80円)/()は前売り・団体割引20名以上 |
主催 | 伊丹市立美術館 |