現代の諷刺詩 ドーミエ展
1997年10月10日(金・祝)―11月30日(日)
当館のオノレ・ドーミエ・コレクションを基に、国内外から油彩、水彩等を拝借し、ドーミエの回顧展を開催。初期から晩年へと時代に沿ってその画業をたどりながら、ドーミエの卓越した観察眼と造形表現を展望した。石版画、彫刻、油彩、水彩を具えたドーミエの展覧会としては日本で初の試みとなった。開館10周年記念展。
展覧会情報
| 会期 | 1997年10月10日(金・祝)―11月30日(日) |
| 会場 | 伊丹市立美術館 |
| 休館日 | 月曜日（祝日にあたるときはその翌日） |
| 開館時間 | 10:00〜17:00（入館は16:30まで） |
| 入館料 |
一般700円(500円）・65歳以上/大・高生350円(250円）・中小生100円(80円） ※（ ）は20名以上の団体割引料金およぴチケットぴあ前売料金 |
| 主催 | 伊丹市立美術館・読売新聞大阪本社・読売テレビ・美術館連絡協議会 |
| 協賛 | 花王株式会社 |
| 協力 |
日本航空 |
| 関連企画 |
講演会 「二人のオノレ ー ドーミエとバルザック」 ドーミエについて |
