彫刻家のデッサン展
1990年1月4日(木)―2月18日(日)
デッサンは、下絵習作の域にとどまらず、表現の自立した領域として、鑑賞しうるものである。その作家の準備段階における造形思考、思索については、完成作品よりもむしろ直接的に識ることができる。特に今回は、平面をあつかう画家とはさまざまな意味で異なる彫刻家に焦点を当てた。出品の8人は、広い意味でいずれも関西ゆかりの方々である。
展覧会情報
会期 | 1990年1月4日(木)―2月18日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(但し祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般500円(400円)・大高生300円(200円)・中小生200円(100円)/()内は前売り・団体割引20名以上 |
主催 | 伊丹市立美術館 |
協力 | 現代彫刻センター |