ワイマール時代の諷刺画 1919 – 33年・ドイツの現実を抉る
1999年7月10日(土)―8月22日(日)
第1次世界大戦敗北によるドイツ帝国崩壊後、1919年に成立したドイツ共和国憲法(ワイマール憲法)に」象徴される「ワイマール時代」の歴史、社会、風俗を、24人の作家による当時の諷刺的な版画およびドローイングから見つめ直し、光と影が混在する厳しい現実を、作品を通して描き出した。
展覧会情報
会期 | 1999年7月10日(土)―8月22日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般700(500)円・大高生350(250)円 中小生100(80)円 ※( )は、 団体割引科金およびチケットぴあ前売券 |
主催 | 伊丹市立美術館・関西ドイツ文化センター・読売新聞大阪本社・読売テレビ・美術館連絡協議会 |
企画 | ifa |
協力 | ルフトハンザ |
協賛 | 花王株式会社 |
関連企画 |
講演会 ■美術館常設展I(ドーミエ室) 「子供の情景」 |