栗本夏樹 漆造形展 -いのちの再生-
2013年10月5日(土)~10月27日(日)
栗本夏樹は “漆・いのちの再生” をテーマに漆の現代的な作品を制作する造形作家で、80年代以降の日本の漆造形の代表的な作家の一人です。
本展では、樹皮を使った新しい壁面作品シリーズをはじめとする、漆造形作品約50点と漆器作品約100点を紹介いたします。漆の持つ特性と概念を深めることによって、常に新しい漆の世界を切り開く栗本夏樹の漆造形の世界をお楽しみください。
展覧会情報
会期 | 2013年10月5日(土)~10月27日(日) |
会場 | 伊丹市立工芸センター 企画展示室 |
休館日 | 月曜(祝日の場合翌日) |
開館時間 | 10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
入場料 | 入場無料 |
主催 | 伊丹市立工芸センター[公益財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市] |
後援・協力 | 京都市立芸術大学 |
関連企画 |
■トークセッション「漆造形の可能性」 ■漆ワークショップ「漆絵付け体験」 ■ギャラリー・トーク「漆・いのちの再生」 |