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ねんてんの言葉談義「司馬遼太郎と伊丹」

2024年3月10日（日）　14：00～16：00

『竜馬がゆく』『燃えよ剣』など多数の小説、紀行、エッセイ作品を世に送り出した作家・司馬遼太郎は、『坂の上の雲』の主人公の一人に、俳句、短歌、小説など多方面に活動した作家・文学者の正岡子規を、そして『ひとびとの跫音』の主人公に、正岡子規の原稿・遺品などを引き継ぎ守り、伊丹に暮らした正岡忠三郎を据えました。また司馬遼太郎は小説『播磨灘物語』において、伊丹有岡城の城主・荒木村重を描きました。
今回のねんてん言葉談義は、司馬遼太郎記念館館長の上村洋行氏と、俳人であり市立伊丹ミュージアム名誉館長の坪内稔典が「司馬遼太郎と伊丹」をテーマに対談します。
当館名誉館長・坪内稔典の体調不良により内容を一部変更し、司馬遼太郎記念館館長・上村洋行氏による講演会とさせていただきます。対談を楽しみにされていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。

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