喜多俊之 日常の中のデザイン
2005年4月6日(水)~4月24日(日)
国際的に活躍するプロダクトデザイナー、喜多俊之氏が30年余りライフワークとして取り組んでいる、日本の伝統工芸の再生プロジェクトをご紹介します。各地方の伝統工芸は、暮らしの急速な近代化によって失われようとしています。過去の優れた技術を駆使して、現代の生活に合わせてデザインした美濃和紙の照明や飛騨・輪島の漆器、有田の磁器、讃岐の木工など、喜多氏の作品を一堂に集め、映像とともに展示いたします。作品の一部は販売もしております。
展覧会情報
会期 | 2005年4月6日(水)~4月24日(日) |
会場 | 伊丹市立工芸センター B1F 企画展示室 |
休館日 | 月曜休館 |
開館時間 | 10:00~18:00(入館は17:30、最終日は16:30まで) |
入場料 | 入場無料 |
主催 | 伊丹市・(財)伊丹市文化振興財団 |