素朴絵画の世界 アンドレ・ボーシャン展 −世界で一番美しい庭−
2010年7月10日(土) - 8月29日(日)
アンドレ・ボーシャン(仏・1873-1958)は「素朴派画家」を代表する作家の一人であり、明快で温かみのある画風と描かれる自然豊かな光景が見る者を惹きつけます。
トゥーレーヌ地方の村シャトー=ルノーに園芸師の息子として生まれ、また自身も園芸師であった経験を活かして描かれた花々や自然の風景には愛情が満ちており、「絵を描くこと」の喜びや楽しみを感じることができます。
本展では、花や自然、ギリシャ神話・聖書・古代史の世界、身近な人々の模様など、油彩画約80点をご紹介し、ボーシャンが絵画に込めた自然への愛情、絵を描くことの楽しみを味わうものです。
会期 |
2010年7月10日(土) – 8月29日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(但し祝日開館・翌日休館) |
開館時間 | 10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
入館料 |
一般¥700(500)/大高生¥350(250)/中小生¥100(80) |
主催 |
伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター[(財) 伊丹市文化振興財団・伊丹市] 朝日新聞社 |
共催 |
伊丹市教育委員会 |
後援 |
NHK神戸放送局 |
協力 |
ギャルリーためなが、(財)伊丹市公園緑化協会、伊丹アイフォニックホール、伊丹市立伊丹郷町館 |
企画協力 |
アプトインターナショナル |
関連企画 |
◆ 展覧会オープン記念「花の種プレゼント」 ◆ ミュージアム・コンサート「ようこそ!ボーシャン」 ◆ 特別展示「あなたもボーシャン!」 |