ピカソの版画―失われたからだ―
2000年10月14日(火)―11月26日(日)
本展では、「絵」と「ことば」の相互作用によって膨らむ創造の世界を取り上げ、シュルレアリスティックなことばで「ネグリチュード(黒人性)」を唱えた作家エメ・セゼール(1913―)の詩に、パブロ・ピカソ(1881―1973)が自由な発想で挿絵を描いた一冊の詩集『失われたからだ』(制作1949年、刊行1950年)を紹介した。
展覧会情報
会期 | 2000年10月14日(火)―11月26日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般600(400)円・大高生300(200)円・中小生60(50)円 ※( )は 団体料金 |
主催 | 伊丹市立美術館 |
同時開催 |
■美術館常設展Ⅱ「版画にみる放蕩者」 |