ドイツ表現主義 ブリュッケ展
1992年5月23日(土)―6月28日(日)
1905年、ドレスデンで結成されたグループ「ブリュッケ(橋)」は、ドイツ表現主義を代表する運動体の一つである。1911年、ベルリンに移ってからは、大都市の日常に取材し、近代的批判を行った。本展はベルリンのブリュッケ美術館所蔵作品(8作家による油彩、水彩、素描、版画計114点)の日本初公開として展観された。
展覧会情報
会期 | 1992年5月23日(土)―6月28日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 | 一般600円(400円)・大高生300円(200円)・中小生100円(80円)()内は、団体割引料金。 |
主催 | 伊丹市立美術館・毎日放送 |
後援 | 外務省、文化庁、ドイツ連邦共和国大使館、毎日新聞社 |
協力 | ベルリン・ブリュッケ美術館、ルフトハンザ・ドイツ航空 |