現代アイルランド絵画の巨匠 ルイ・ル・ブロッキー展
1991年2月9日(土)―3月31日(日)
アイルランドを代表する画家、ルイ・ル・ブロッキーの、日本では初めての本格的な展覧会となった。白を主体とした画面から浮かび上がる人物像、ピカソやロルカらの芸術家、その他の名もない人々の中に、ブロッキーは、現代人の魂を描き、広く現代人の存在そのものを重く問いかけている。今展は、1956年のヴェネツィア・ビエンナーレでの、国際大賞受賞以後から現在に至るまでの足跡を辿ってみた。
展覧会情報
会期 | 1991年2月9日(土)―3月31日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 |
一般700円(500円)・大高生500円(300円)・中小生300円(100円)/()内は前売り・団体割引20名以上 |
主催 | 伊丹市立美術館・読売新聞大阪本社・読売テレビ・美術館連絡協議会 |
後援 | アイルランド大使館 |
協賛 | 花王株式会社・GPAグループplc・AIBアライド・アイリッシュ銀行 |