瑛九展
1990年7月14日(土)―8月19日(日)
わが国の前衛美術の先駆者として、特に評価の高い杉田秀夫は、1936年印画紙による新作品を制作し、その作品をフォト・デッサンと称して『瑛九』の名で発表しました。このフォト・デッサンは、油彩画や版画と並行して続けられ、晩年にまで及びました。本展では、フォト・デッサンの他、油彩画、エッチング、リトグラフ103点を展示し、瑛九のみずみずしい仕事、しかも先駆的な仕事を改めて紹介した。
展覧会情報
会期 | 1990年7月14日(土)―8月19日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 |
一般500円(400円)・大高生300円(200円)・中小生200円(100円)/()内は前売り・団体割引20名以上 |
主催 | 伊丹市立美術館・朝日新聞社 |