no.104

『いのちを考える(世界人権宣言と中学生たち)』

1,800円(税込)

発行年:2006年、サイズ:27×21cm、ページ数:63p、重量:290g

毎年夏休みの時期に実施し、第一線で活躍する美術家が市内の中学生たちと「いのち」について話し合い、ワークショップから展覧会へと繋げるプロジェクト「いのちを考える」。2006年の第6回では、当館が所蔵する「自由の記憶」のコレクションをベースに「世界人権宣言」をテーマとし、自分の良い面、悪い面を表現する仮面を制作し、自分を見つめ直すこと、人間の平等について考えるワークショップを行った。