no.95

いのちを考える(森口ゆたかと中学生たち) 

900円(税込)

発行年:2004年、サイズ:27×21cm、ページ数:64p、重量:320g

毎年夏休みの時期に実施し、第一線で活躍する美術家が市内の中学生たちと「いのち」について話し合い、ワークショップから展覧会へと繋げるプロジェクト「いのちを考える」。2004年の第4回では、イギリス滞在中に「ホスピタルアート」と出会い、医療現場でのアートの可能性を探る活動をつづける森口ゆたかを講師に迎えて実施。老人ホームを訪れた中学生たちが高齢者の方々から一番大切な思い出を聞き取り、紙粘土で表現した過程を記録する。