no.78

いのちを考える(北山善夫と中学生たち)

900円(税込)

発行年:2001年、サイズ:27×21cm、ページ数:64p、重量:305g

毎年夏休みの時期に実施し、第一線で活躍する美術家が市内の中学生たちと「いのち」について話し合い、ワークショップから展覧会へと繋げるプロジェクト「いのちを考える」。2001年の第1回では、阪神大震災後から人間の「生と死」をテーマに死亡記事を題材にしたドローイングや立体作品を発表している北山義夫を講師に迎えて実施。本記録集には、北山の作品と参加した中学生たちの作品、さらにプロジェクトの過程を記録した写真を掲載。