no.83

いのちを考える(中辻悦子と中学生たち)

900円(税込)

発行年:2002年、サイズ:27×21cm、ページ数:64p、重量:325g

毎年夏休みの時期に実施し、第一線で活躍する美術家が市内の中学生たちと「いのち」について話し合い、ワークショップから展覧会へと繋げるプロジェクト「いのちを考える」。2002年の第2回では、「ひとのかたち」をモチーフに絵画、彫刻、版画など多彩な分野で活躍する中辻悦子を講師に迎えて実施。「自分が生きている実感を箱に詰めてみよう」という中辻の提案を受けて中学生たちが制作したダンボールの作品も収めた記録集。